伊勢丘内科クリニックについて

診療科目

●内科 ●日本内科学会認定
総合内科専門医
●呼吸器内科 ●日本呼吸器学会認定
呼吸器専門医
●アレルギー科 ●日本アレルギー学会認定
アレルギー専門医

伊勢丘内科クリニックの特徴

以下をクリックしていただきますと、詳細をご覧になれます。

喫煙者は長生きできない?!

喫煙を続けることで、10年間も短くなります。
そして、35歳の人が70歳まで生きている割合は、
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喫煙が生存率に与える影響

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禁煙で取り戻せる寿命

寿命は、タバコを吸うことで短くなりますが、
禁煙すれば取り戻せます。

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※ 英国人男性医師の調査によるデータです。 Doll, R. et al. : BMJ 328 (7455) : 1519, 2004

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、眠っている間に気道が塞がり、睡眠中に無呼吸状態が繰り返される病気です。
気道が塞がる原因は、気道・喉・顎・鼻周りの形態的特徴の他、呼吸中枢が関与する場合もあります。

日本人の2~4%、約240万人が罹患していると言われています。
本来は休息すべき時間である睡眠中に無呼吸状態が繰り返されるため、心臓や体全体に大きな負担がかかります。
最近の研究では、高血圧や糖尿病、脳卒中、心臓病など多くの生活習慣病との関連も明らかになっています。

また、日中の眠気が交通事故や労働災害の原因になりかねない危険性もあり、SASは早期検査・治療が重要な病気と言えます。

SASの代表的な症状は以下の通りです。お心当たりの症状がある場合にはお早めの受診をお勧めします。

  • いびきをかく(ご自身で自覚がなくても、指摘されたことがある)
  • 日中に眠気を感じる
  • 朝起きた時に頭痛がある
  • いつも熟睡感がない

セルフチェックについて

昼間の眠気評価には、Epworthの眠気テスト(ESS)等が用いられます。
ご自身の普段の様子を思い浮かべて、チェックしてみましょう!

状況 点数
1.座って読書している時
2.テレビを見ている時
3.公の場所で座って何もしていない時
4.1時間続けて車に乗せてもらっている時
5.状況が許せば、午後横になって休息する時
6.座って誰かと話をしている時
7.昼食後静かに座っている時
8.車中で、交通渋滞で2,3分止まっている時

0点 眠くならない   1点 まれに眠くなる
2点 しばしば眠くなる   3点 よく眠くなる
24点満点のうち、11点を超えると眠気は強いと判断されます。

検査について

まず、問診で昼間の眠気の程度やいびきの有無、毎日の睡眠の状況など自覚症状について伺います。
検査は、希望日に小型の機械をご自宅にお届けし、一晩の睡眠状態を検査します。
ご自宅で検査が出来ます。
睡眠中のいびきや呼吸状態、酸素飽和度(SpO2)を調べることでSASの可能性を判別します。
指や鼻にセンサーを取り付けますが痛みを伴う検査ではありません。いつも通りお休み頂けます。
より精密な検査が必要な場合には、近隣の病院をご紹介いたします。

治療について

SASと診断された場合は、症状や重症度、原因に応じた治療法を選択します。
普段の睡眠環境や生活習慣を見直してみることも大切です。
就寝前の飲酒を控え、適度な運動を取り入れるなどできるだけ規則正しい生活を心掛けるようにしましょう。
睡眠薬を服用している方は予め主治医にご相談下さい。

CPAP療法

SASの治療にはいくつか種類がありますが、最も一般的なのが睡眠時にCPAP(シーパップ)という機械を使用する経鼻的持続陽圧呼吸療法です。
CPAPは、陽圧を送り込むことで気道の閉塞を防ぐ装置です。
CPAP治療には健康保険が適用になります。治療中の疑問やお困り事は毎月の外来で主治医にご遠慮なくご相談下さい。


マウスピース

就寝時に、専用に作製したマウスピースをご使用頂く治療法です。
下顎を上顎より前方に出すことで気道を広く確保する治療法で、軽症の場合には適用になるケースがあります。
マウスピースでの治療を行う場合は、作製に慣れた歯科医をご紹介いたします。

外科手術

気道を塞いでしまう部位が明らかな場合、またその部位によっては手術が適用になる場合もあります。
手術が適用になる場合には、専門の医師をご紹介いたします。

外来受診について

SASの検査・ご相談は、当院をご受診下さい。
ご来院の際には、健康保険証と服用しているお薬があれば併せてご持参下さい。

タバコの害について

タバコに含まれるニコチンは特にヘロイン・コカインに匹敵する強力な依存性を持っており、喫煙者の自由な選択を阻害する。
タバコ会社はその依存性を利用して販売を広げ、特にタバコに含まれるアンモニアは依存を増強させるためだけに添加されており、アンモニアの添加によりタバコの売り上げを爆発的に増加させてきた。
同時に、タバコ会社は年齢が若いほど依存症に陥りやすいことを知り、それを利用して青少年への販売を増強してきた。
祖父江(1996)は喫煙による日本の肺がん人口寄与危険割合が、わが国では男性70%、女性26%と推定し(タバコがなくなればいずれ肺がんが半減することを意味する)他のリスク要因に比べてきわめて大きいとしている。
特に、喫煙と関連の強い扁平上皮癌、小細胞癌については、男性でほぼ100%近くが喫煙で発症原因の説明ができると述べている。
またタバコは、アスベスト、ヒ素などの他の発癌物質と相乗的に働き、肺がんを発生させることが知られている。
喫煙者の80%は60歳以上になって慢性の咳と痰に悩まされる。このような特徴を持つ疾患別名たばこ病と呼ばれるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の約90%は喫煙由来である。
日本のCOPDの患者数は推定約530万人で喫煙者のほぼ6人に1人であり、COPDで1度でも入院すると1人当たり最低でも年間100万円程度の医療費を要すると思われるのでCOPDが国民医療費に与える影響は甚大である。
タバコ喫煙が肺機能に及ぼす影響は、胎児のときの母親の喫煙に始まり、子供のときの受動喫煙、青少年期の能動喫煙など、人生すべての段階が、後の人生のCOPDのリスク要因となる。
非糖尿病患者の末梢循環疾患の約90%、大動脈瘤の約50%はタバコ起因性である。
タバコは、高血圧や血中脂質高値というようなリスク要因と相乗的以上の影響を及ぼす。
冠動脈の患者を禁煙させると数年以内で心筋梗塞志望のリスクが減少し始め、15年で非喫煙者のリスクと似たレベルになる。
最近は、タバコが土壌と肥料の放射線金属を集積し、吸ったときに気管支分岐部にα線を放出するポロニウム210のホットスポットを作ることを、タバコ会社が長年隠していたことが専門誌で発表された。
喫煙者がタバコの葉と思って吸っている茶色の部分の多くが、再構成タバコシートと呼ばれる、タバコのくずや茎、添加物などの煮汁をしみ込ませた紙であることを話せば効果的である。
JT日本たばこは、このタバコシートへの置き換えを、人口タバコと称して1970年代から促進し、安価で危険なタバコの生産を行ってきた。

禁煙外来の診察料について

診   察   料
ニコチン依存症管理料     医療保険で3割負担の場合
処 方 せ ん 料
1 初      診 1,700円
2 再診1回目(2週間後) 1,130円
3 再診2回目(4週間後) 1,130円
4 再診3回目(8週間後) 1,130円
5 再診4回目(12週間後) 1,130円
5回目プログラム終了時
          窓口で支払う金額の合計
6,200円

プラス

薬局でのお薬代
(こちらも保険適用ですが、金額については薬局でお聞きください)