2017年6月22日木曜日に
広島県病院薬剤師会東支部研修会 於広島県民文化センター福山
にて、講演しました。
広島県病院薬剤師会東支部研修会にて、「患者の個別性を考慮した
喘息治療薬の選択とその服薬指導について」というタイトルで講演いたしました。
講演内容の要旨は以下のとおりです。
- 気管支喘息の診断と治療
- 診断時の検査を服薬指導に活かす
- 期待される治療効果が得られない場合の服薬指導のポイント
- 当クリニックで経験した吸入指導のピットフォール
- 病院薬剤師として今後避けて通れない喘息病態の理解
ー獲得免疫系と自然免疫系 - 分子標的治療薬について
- 第66回日本アレルギー学会のミニシンポジウムでの発表内容の紹介
- 気管支サーモプラスティと分子標的治療薬の比較
などです。
90名を超える病院薬剤師の方々が聴講してくださり、熱心にメモをとって頂いていました。ありがとうござました。ありがとうござました。
左:一般講演演者 興生総合病院薬剤部 万徳真子先生
右:座長の日本鋼管福山病院薬剤科長 玉井功先生
講演後に質問をしてくださった興生総合病院薬剤部 今井圭介先生