2017年11月23日(木)にローズコムにおいて、第9回広島呼吸ケア研究会 福山分科会が開催されました。

第9回広島呼吸ケア研究会 福山地区分科会 において、座長をいたしました。併せて一般演題の発表も行いました。

私の発表した一般演題は、在宅酸素療法をしている慢性呼吸不全患者さんが急性増悪を如何に早期から発見するか、そのための療養日誌の工夫についてです。幸い発表内容に興味を持って下さった中国中央病院理学療法士種本さんが「療養日誌を使った患者管理について」質問してくださいました。ありがとうございました。

教育セミナーは、国家公務員共済組合連合会 吉島病院呼吸器センター長 池上靖彦先生が「COPDと管理」について講演されました。COPDという”たばこ病”について基本的な事柄から診断と治療に至るまで大変わかりやすく解説頂きました。呼吸リハビリテーションにも取り組まれており、リハビリに通院困難な遠方の患者様が自宅でもリハビリ継続できるように、DVDなどを作成し提供することも考えているとおっしゃっていました。患者のために熱心に診療されている様子に感銘を受けました。

つづいて実技セミナーがあり、昨年に引き続き福山循環器病院理学療法士 相方由香理先生、ならびに同僚の2名の先生方に呼吸リハビリテーションの実技を指導頂きました。理論を解説後に実技を行うという丁寧な講義を、参加者全員が大変熱心に受講していました。明日からの診療に役立つ内容ばかりでしたので、ぜひ患者様にもリハビリをしてあげて下さい。そして参加者の方がこれを機会にさらに呼吸器疾患や呼吸リハに興味を持って勉強していただけると大変ありがたいです。

皆さん、ご参加頂きありがとうございました。

教育セミナー講師池上先生と一緒に

相方先生の講義風景

質問を受けているところ

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