第57回日本呼吸器学会学術講演会にて“学会発表”いたしました。

第57回日本呼吸器学会学術講演会にて“学会発表”いたしました。

演題タイトルは『在宅酸素療法患者の急性増悪をいかに早期発見するか-開業医の取り組み-』です。

要旨は以下の通りです。
在宅酸素療法患者は急性増悪(比較的急に体調不良となる状態)を起こすと致命的となりうるので、早期発見が非常に重要である。しかし、日常の体調の変化に気づくためには何かしらの指標がなければ早期発見は困難である。患者様が記録している自己管理ノート(療養日誌)は大変有益な情報源であり、その記載を活かせば早期発見も可能となりうる。(以下略)
幸い参加者の先生方に興味を持っていただき、大阪はびきの呼吸ケアセンター副センター長兼大阪府立大学大学院看護研究科臨床教授である竹川幸恵先生(ナース)から御質問を頂きました。ありがとうございました。

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