第6回広島呼吸ケア研究会福山分科会

2014年11月24日 ビッグローズにて第6回広島呼吸ケア研究会福山分科会が開かれ、座長をいたしました。

この研究会は呼吸ケアに興味があり、知識や技術を習得して臨床医療に活かしたいという方々を対象に実施いたしました。医師、看護師、訪問看護ステーション職員、理学療法士、作業療法士など総勢約50名が出席されました。

演者佐藤千秋さんは小畠病院の地域医療連携部長でいらっしゃいますが、お勤めになっている小畠病院の事例をもとに、病院と在宅医療・介護連携の重要性と問題点について発表されました。演者内田美沙子さんは理学療法士であり、呼吸器疾患における訪問リハビリテーションでの取り組み、について在宅で実施できる具体的な指導が重要であることを発表されました。

教育セミナーでは公立みつぎ総合病院の内科部長である吉田敬先生に「肺の解剖と整理~無気肺とCOPDを中心に~」と題した講演をいただきました。非常に丁寧で語りかけるようなわかりやすい説明に会場の参加者一同感激すると同時に、大きく頷きながら聴講しておりました。

実技セミナーは井原市民病院外来師長崎谷由美子さんにより「慢性呼吸不全患者の呼吸リハビリテーションの実践~病棟から在宅まで~」と題した講演を頂き、明日からすぐにでも実行できるような非常に臨床的て即実践できる指導に、参加者も得るものが多かったと思われます。

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呼吸介助法実習風景

最後に数名のスタッフで「呼吸介助の実技指導」を行い、参加者全員に実技を体験していただきました。多くの方々が日々疑問に思ったり、不安に感じていたリハビリ手技に自信を持たれたようでした。

※これからも地域医療に貢献できるよう努力していまいります。

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発表した井原市民病院スタッフと福山市民病院から参加した看護師と一緒に記念撮影

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